今日は一眼レフ撮影の練習を兼ねて、京阪の撮影に行きました
実は、京阪を本格的に撮影したのはこれが初めて!!
同行して下さったアオケンさん、ありがとうございます
では早速、ほんの少しだけですが
まずは門真市で。2400系2455F
2400系は関西の大手私鉄の通勤車で初めての冷房車
京阪のヌシとも言える2600系
2000系『スーパーカー』の車体や台車を流用して製作した0番台と、完全新製の30番台とに分かれる
(これは完全新製の2633F)
0番台は元がな元だけに廃車が進行中
この緑と白の2色カラーは、京阪一般車の新塗装で、確か『シティー・コミューター』という愛称があったような…
中之島線開業に合わせて登場した3000系3001F
『コンフォート・サルーン』という愛称のある塗装を纏っている
…なんか正面をパッと見ただけではちょっと厳つい雰囲気があるような、ないような…
テレビ朝日『ナニコレ珍百景』にも登録された、日本初の全5ドア電車5000系5551F
5ドアやラッシュ用ドア締切機能もさることながら、一番すごいのは座席昇降装置を持っているところ
(これは京阪と川重の特許があったはず。既に失効してるかな?)
今年で登場40周年を迎え、全編成にヘッドマークを取り付けて走っている
関目に移動します
移動して速攻、元3000系3505Fの8000系8531F
旧3000系最後の生き残り
廃車された他の車両は富山地方鉄道や大井川鉄道に譲渡されて活躍している
(といっても下回りは軌間が違うから上回りだけ)
6000系6003F『シティー・コミューター』
新・京阪デザインの先陣を切った車両
一瞬「6000系?」と疑いたくなるが、これは7000系7004F
この編成は特殊で、この7004は登場時6000系6014を名乗っていた(つまり、VVVFインバータ制御の試験車)
編成で制御方式を統一するために7000系に編入された
ということは、当り前だが7000系スタイルの6000系(もちろん2代目6014)も存在する
現在の京阪特急の主力、8000系8007F『エレガント・サルーン』
京阪特急と言えば『テレビカー』で有名だが、リニューアルでせっかくのテレビが撤去されてしまった…
ちょっぴり流し撮りの練習(5000系5552F)
まぁ、下手なこと
触ってまだ1カ月経たないカメラだから、もっと練習して技量を上げないと
初のおけいはん、良かったです
またどこかで、機会があれば
ちなみに撮影前に京阪5000系(新色)に入金しましたので、新色購入決定です
旧色は、今購入するとスッカラカンになってしまうのでもう1カ月ほど待つとするか(予約終了したりするかも…)
PR