白熱室内照明の再利用目的で、また旧型客車を購入しました
今度は、↓
国鉄オハ35系客車!!
「古い!!」
1939年~1950年に製造された、非常に古い客車です
車端部が丸妻の「戦前型」と、半切妻(食パンみたいな形)の「戦後型」とに分類され、今回買ったのは「戦後型」と呼ばれる後期グループです
ちなみに車番は…
オハフ33青:オハフ33 383(1987年2月6日廃車)
オハ35青:オハ35 2742(1980年11月20日廃車)
オハ35茶:オハ35 1141(1983年3月11日廃車)
と、基本的には私が現世に召喚されるまでに全て廃車になっています
が!!
オハフ33茶:
オハフ33 2555
は、何と2011年2月現在
JR北海道にて
現役で活躍中!!
「SLニセコ号」に組み込まれています!!
実車の登場が1948年6月
今年で実に64年目のシーズン(車齢63年)を迎えます
それ以外にもオハ35系は一部が大井川鉄道や津軽鉄道にて現役で活躍中
中には戦前型も在籍しており、古き良き時代へとタイプスリップしちゃいそう
このオハ35系購入を受けて、スハ43系との編成組み換えを実施し、「茶編成」と「青編成」に分けます
また牽引機が不足するためにDD51を1両増備します
ちなみに「茶編成」にはオハフ61も組込予定であり、さらには…
っと、コレ以上は伏せておこうかな?(ここからは模型ならではの楽しみ&12k・・(ry)
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