3月18日のダイヤ改正は、JRだけでなく東武本線も実施しています
半直区間準急→準急に、地上準急→区間急行に、通勤準急→無料急行に、有料急行→特急になるなど、大きく種別が変わり、さらに、快速の殆どを区間快速として日光線の1時間あたりの列車本数を増やしています
このダイヤ改正で半直が10分間隔になり、久喜行が新設されました
昼間は半直急行が主体で、浅草発着の列車は区間準急と普通になり、区間急行はラッシュだけのようです
さらに、伊勢崎線末端区間の太田-伊勢崎間、桐生線、佐野線がワンマン化されちゃいました
この影響で館林の5050系が完全離脱したようです…
ダイヤ改正前は当たり前のように走っていた列車がなくなったのはチョット悲しいです
それも最後に訪れたのが改正の1ヶ月前だから余計かな?
そこで、なくなってしまった列車をチョットだけですが取り上げてみました
まずは『準急|浅草』です。ダイヤ改正から『区間急行|浅草』となりました
次は『準急|館林』です。これは『区間急行|館林』となっています
続いて『準急|太田』です。現在の『区間急行|太田』です
先に日光線に場所を移して、『準急|南栗橋』です。『区間急行|南栗橋』となりました
日光線『準急|新栃木』は、『区間急行|新栃木』となりました
そして、区間急行化されず完全に消えてしまった『準急|伊勢崎』です。浅草-伊勢崎間、東武伊勢崎線114.5kmを完全走破する唯一の一般列車でした。2時間半ほどトイレなしは辛かったやろなぁ…
準急以外の列車も少し…
全く分かりませんが『区間準急|東武動物公園』です。半直区間準急は準急になり、しかも昼間は見れません。さらに、30000系は少しずつ、半直から離脱して地上専用車になっていくとのコトです
今度は急行『しもつけ』です。18日に念願(?)の特急格上げとなりました
一方の急行『ゆのさと』は定期運用から離脱し、臨時列車化されちゃいました
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