今日から冬休み。
去年はいすみ鉄道のお世話になりましたが、今年は関東鉄道のお世話になることに。
今日はただ単に移動し、秋葉原のIMONでC59用の赤プレート(最後の1個)を購入。
その後、Nゲージとして製品化された(される)ものの、実車を1枚も撮ってない3車種を撮ることに。
舟堀にて。都営10-000形10-260F。
1971年に試作車が登場、その後1980年の新宿線開業~延伸~急行運転開始などの情勢に合わせ、1997年までに8連28本が登場。
最後の2本は東武30000系に準じたデザインが特徴。
この形式は当時新宿線で使用していたATCの関係上、VVVF化が出来なかったことから最後の最後までチョッパ制御を貫き通している。
ATC更新に伴い、VVVF車の入線が可能になったことによる10-300形の投入が相次ぎ、急激に数を減らしたため、現在在籍しているのは1988年以降製の10-220F以降の7本のみ。
京成高砂にて。京成3600形3678編成。
京成一般車初の界磁チョッパ制御車として1982年に初登場し、以後1989年までに6連9本が登場。
その後の組み替えにより、現在は8連6本と「ブツ6」に見立てた6連1本全54両が在籍。
8連は現在まで一貫して、京成としては異例の両端クハのため、都営浅草線西馬込へは直通できるものの京急への直通が出来ず、従ってその殆どが西馬込-京成佐倉の快速運用に就いている。
(その他、京成線内特急(京成本線経由)運用にも就いている。)
組み替え6連は両端モハになったので、京急への直通が可能になったが、6連での直通運用が存在しない。
何れも車体更新されていないため、少々危機感を感じる。
取手にて。関鉄キハ2100形2103-2104。
1963年製のキハ900以来、実に30年ぶりとなる完全新製車で、関鉄新型キハの第1号。
ブレーキは従来通りの自動空気式のため、旧型キハとの連結が可能。
今日は日差しに当たってると、とても暖かかったです。
明日は水海道の車両基地でも見に行こうかな?
PR