今日は日本橋のポポンデッタで1時間の試運転。
写真は全てSHV32での撮影です。
前回のハルカスと同じく、
京成3600形と
C59164+
12系+
マニ37。
C59164に一瞬ヒヤッとする出来事がありましたが、単なる脱線であり、問題なしでした。
この2本は今年の文化祭で貸し出しますが、
京成3600形はMICROACE製、
C59164は見ての通りSLのため、先行貸出はしない予定です。
以下、ちょっとしたネタ。
京成3600形に限らず、MICROACEの車両は行先や種別表示器が無駄に明るい。
これは常点灯を極限まで絞った状態で、運番表示器は暗いが、行先表示器はほのかに明るい。
そして、この時点で既に種別表示器が明るい。
常点灯を全開にすると、種別表示器に至っては明るすぎて読めない…。
これは仕様なのだろうか…。
常点灯を半分くらいの位置で設定すると、何と先頭側のヘッドライトとテールライトが両方点灯する。
先頭はヘッドライトが、最後尾はテールライトが点灯する鉄道模型において、ヘッドライトとテールライトが両方点灯するのは極めて異例。
オハフ13 51。
この車両は12系100番台のセットに含まれていたオハフ13のため、貫通扉のガラス支持が12系0番台と異なる。
(厳密に言えば、『同じ支持方式だがHゴムが車体色で塗装されている』になる…、はず。実車では。)
貫通扉と乗降扉の白帯消去はデフォルトの改造なので。
実際には有り得なかったであろう組み合わせ。
何故なら…、
「マニ37はJRに継承されなかったから」
これは完全なるお遊び要素。
マニ37自体が増結任意だし、「荷物」と書いておきながらフリースペース扱いにしてるし。
ただ、
マニ37を連結しないと負荷が軽すぎて、常点灯を最低レベルにしても僅かに動き出すという難点が…。
それだけ
C59164の動力が敏感だということだな。
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