今日は有休取って吉野へ行ってきました。
とてもキレイだったのですが、花粉症が…orz
で、帰還するとコイツが来ていました。
721系0番台
721系はJR北海道になってから最初に導入された近郊型電車、かつ北海道の普通列車として初めての冷房車で、1988年~2003年までの長きに亘り135両が製造されました。
製造期間が長いため、位相制御かVVVFか、デッキの有無や台車の違いなど、探すのが大変なくらい違いがあります。
今回は位相制御の0番台とVVVFの1000番台が共に発売されましたが、私は0番台のみを予約。
0番台はクモハ721が存在し、クモハ721に発電ブレーキ用の抵抗器が備えられているのが特徴です。
6両セットとなっていますが実態は3+3で、モハ721-5がMになってるためF-5が基本編成(単独走行可能)、F-11は増結編成です。
カプラーは運転台側も含め全てTOMIXのBM-TN密連型に交換。連結順序を気にすることはありませんが、カプラーカバーがないためどうもしっくり来ない…。
というところに良いタイミングで、TOMIXが733系1000番台を発売するため、これのカプラーカバーが分売されれば活用できますね。
さらに、733系0番台が発売となれば、これとの連結運転も可能に。
(721系は731系・733系0番台・735系との連結運転が可能で柔軟性が高い。)
「北海道スペシャル」は、これにて完結です。
が、733系0番台の発表があれば「もしかしたら」があるかもしれません。
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