今日は京セラドーム大阪へ行ってきました。
勝ったのは良かったけど、一方的過ぎたかな感があるのがちょっと…。
ただ、試合は午後からなので午前中は昨日買った「超地味でマイナー」なコイツを整備してました。
キハ45四国色
キハ45系は1966年~1969年に製造された近郊型気動車で、キハ20系とキハ35系を足して2で割ったような車両です。
片運転台のキハ45、両運転台のキハ23、キハ23の2エンジン版であるキハ53、キハ45の北海道版であるキハ46、キハ23の北海道版であるキハ24の5形式があったのですが、総計で176両しか製造されず、現在は1両も残っていません。
その中でも特に四国は引退が早く、1991年に全車引退なので、この塗装は4年間しか見られなかったということになります。
しかも引退まで列車無線が整備されなかったようで…(アンテナ付いてるけど付けてないのはこのため)。
引退まで殆ど徳島で活躍したそうですが、キハ47との交換で一部松山に転属した車両があったとのこと。
(キハ47が冷房化されたのも大凡この時期だったから、冷房車の配置を均等化するためだったのかな?)
キハ熱をまた発症してしまったようで、九州色まで買おうかと考えてる今日この頃。
何せ、マイナーでもHGモデルだから…。
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