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徒然なるままに、暴走。 鉄道模型や動態保存蒸機メインですが、時々萌に走ります。
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今年の夏の旅行として、C57180+12系レトロ客車『SLばんえつ物語』に乗って新潟から会津若松ルートを計画していました。

が、

本日、C6120+12系『SLみなかみ』に乗って高崎から水上ルートに急遽変更しました。


最大の理由は、

・新潟のホテルが軒並み満室…orz

高崎のホテルは幸いにも空いており、こちらを確保。


ばんえつ物語のレポートを期待した方ゴメンなさい…。
その代わりみなかみのレポを書くと思いますので。

…とか言って、切符取れなかったら元も子もないんだけどね。
その場合は、間違いなく東武ん補給に行ってますので。
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京浜東北線の209系が、今後、中央線に投入するE233系に置き換えることになったそうです
今年の夏もちょっと見ましたが、外板に歪みがあったりなど「ステンレスやのに耐久力低っ!!」といつも思っており、「数年で代わるやろう」と予想してたら、案の定、あと3年で撤退だそうで・・・
しかも0番台と900番台はそのまま廃車(500番台は京葉線行とかいう噂が…)されるらしく、VVVF車が廃車となればコレは事故などを除くとJR史上初のことじゃないかなぁ?

901系として登場したとき、『寿命半分・価格半分』というコンセプトで登場したからか、質素すぎる内装や硬い椅子。ましてや『走るんです』とかいう異名まで付けられたりもしちゃったりして、10年程といわれていた耐用年数を越え、15年間、よく持ったなという感じです
けど、15年そこそこで廃車されるステンレス車って、40年以上も走っている鋼製車から見たらどうなんやろう?
未だに103系(それもクハ103-1とかー2とか)が現役、201系は目下リニューアル中という西日本から見たら、東日本はどんな会社に見えるんかなぁ?

このまま推移したら103系よりも先に209系がなくなったりして…
昔のカメラで撮影した写真を探っていたらこんなものが出てきました


戸袋窓が長く、運転室直後にも戸袋窓があり、通風器が1個多く、先頭車に主電動機用ルーバーが付いている、かの有名な『国鉄省エネ電車第1号』の201系900番台です
試作車とあって量産車とはずいぶん異なっており、車体構造は103系に近いもので、クモハが存在したり、車体直結式空気バネ台車を履くなど、一目で試作車と分かる存在でした
そんな201系900番台も、205系が山手線からやってきたことにより、2005年10月に廃車されたそうです
これから、東では量産車も本格的に置き換えるとのコト
西に譲渡してくれたらいいのに…


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1987/05/19
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某社設計・製造
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鉄道。ゲーム、漫画
自己紹介:
ステンレス車体・界磁チョッパor界磁添加励磁制御の通勤型電車(主にJR205系と東武10030系)を支援しています。
最近は動態保存蒸機を追いかけたり、Nゲージ鉄道模型にハマっています。
時折MMD触ったりもしてます。
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