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徒然なるままに、暴走。 鉄道模型や動態保存蒸機メインですが、時々萌に走ります。
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6月6日に東武伊勢崎線・日光線系統でダイヤ改正されるようです。
詳細は、こちら(http://www.tobu.co.jp/file/1904/090410.pdf)よりご覧下さい。

気になっていた半直は、たった1本のみの増加
これで運用が1増えること、50050系が最終的に51068Fまで増備されることを考えると、30000系は半直には不要なのではと予想できました

その答えが鉄道ダイヤ情報2009年5月に乗ってましたよ

『30000系は6+4の1編成分を残して東武線内専用…』

半直対応の30000系は、おそらくフラワーエクスプレス対策と思われます


ということは、通常時、30000系は全て地上へ転用されるということになりそうです
田園都市線を走る30000系が見られるのも、あと少し


ここで少し50050系の再増備後の車両の動きを整理してみましょう

再増備前は、30000系の半直対応車が70両。春日部の8000系が90両(亀戸・大師ワンマン車除く)
51061F⇒31604F+31404F地上転用⇒8130F,8139F,8516F廃車
51062F⇒31605F+31405F地上転用⇒81113F野田線転用⇒8143F+8509F廃車(余剰4両)
51063F⇒31610F+31410F地上転用⇒81114F野田線転用⇒8104F廃車(余剰8両)

51064Fと51065Fによる30000系の地上転用はまだされてない模様(余剰28両)。
ただ64Fも65Fも営業運転を開始しているのでいつ地上転用されてもおかしくはない状態であることも確かです。

余剰の8両が4×2なので、これを使って10000系や10030系の2・4連に省令工事を行うものと思われます。
さらには11203F、11204Fのリニューアルも考えられます。

一方、残る半直対応の30000系のうち、6連側に先に省令工事を加えてないと思われる31615F+31415F以外は半直機器撤去の可能性が極めて高いでしょう。


地上運用が少し減る。30000系が全部地上へ転用されることを考えると、現時点で68両(内2両休車なので実働66両)の8000系はやはり消滅でしょうか。
81110Fは野田線転用の可能性が極めて高いでしょうけど、他の編成はどうなるのかな?
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