日付変わって昨日、南海7000系を撮った後で、ハルカスポポンにて1時間の試運転。
左:
都営10-000形(10-250F)
右:
山陽3050系アルミ車(3072F)
山陽3050系は製品化発表から1年1か月待たされ(本来なら去年の12月だった)、今月ようやく販売。
一方の
都営10-000形は当初11月だったのが2か月も繰り上がり。
繰り下がりがお馴染みのMICROACE製品が2か月も繰り上がるのは極めて珍しいです。
ちなみに、地下鉄の車両を購入するのは今回が初めて。
山陽3050系流し。
編成は三宮側から、クモハ3072-モハ3073-サハ3541-クハ3641。
山陽電鉄はMc車にJRと同じくクモハを使用している。
都営10-000形流し。
編成は本八幡側から、10-250-10-251-10-252-10-255-10-256-10-257-10-258-10-259。
両先頭車がTc、中間車はオールM。
地下鉄の車両でありながら、京王線内では最高速度110km/hの高速運転を実施している。
停車中も。
都営10-000形の導入が予想以上に早まったため、今年の文化祭で貸し出す車両を
山陽3050系から、選択制にしようかと思います。
選択されなかった方は来年貸し出す予定です。
※今回も全てSHV32を使用しています。
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