今日は一番の目的である『SLばんえつ物語』の撮影と乗車をしてきました。
往路分を撮影し、復路は全区間乗車。
撮影場所には、山都駅から歩いて15分ほどの「一の戸川橋梁」を選択。
ここは磐越西線でも有数の名撮影地で、四方が完全に広がっており、構図に迷いました(汗”)
今回は初めての撮影だったので、とりあえず「999のような雰囲気」+「編成全体が入る」ような構図をベースに。
煙は元々少ないので、煙は気にせずに。
C57180をアップで。
エンジン部のサイドビュー。
ちゃっかり流しが掛っている。
先回りのために新潟駅に行くと、既に停車していて、その時にまさかの「門デフ」装備であることを確認。
新製から新潟一筋の
C57180に門デフという、変わった組み合わせではあるものの、違和感は全くなし!
この『SLばんえつ物語』、動態保存されている蒸気機関車牽引列車の中で最長距離(新潟ー会津若松間126.2km!)を走り、所要時間も3時間30分を超えます。
特に復路の新潟到着は19:01(2014年)で、今日も五泉辺りから周囲が暗くなり始め、新津ー新潟は完全な夜汽車となりました。
SL列車自体は2011年の『SLやまぐち号』以降、年に2本は乗っていますが、何れも日の昇ってる時間帯だけの乗車であり、夜汽車は初体験。
最後にとてもロマンティックな時間を味わえました。
新潟は本日まで。
明日は、『SLばんえつ物語』の出発を録ってから、関東に移動します。
初日以来の東武をね。
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