忍者ブログ
徒然なるままに、暴走。 鉄道模型や動態保存蒸機メインですが、時々萌に走ります。
[1056] [1055] [1054] [1053] [1052] [1051] [1050] [1049] [1048] [1047] [1046]
今日から3連休。
山陰か名古屋を候補に挙げていましたが、
・山陰は列車本数ない
・名古屋は先日冠水
であり、両方とも今週半ばに断念を決定…。


そんな時、ふと夜寝ようと布団に入った時に、

「せっかくKATOのキハ35を(超駄作ながら)加古川色に塗り替えたんだから、一度実車の加古川色のキハ30を見てみたい」

と思い、この時、一瞬にして行き先が決定!!


というわけで、今日は鍛冶屋線の記念館を訪問してきました。
「あたしも一緒に行ったわよー」

鍛冶屋線は加古川線の枝線として長い間親しまれてきましたが、平成2年3月を以って廃線となりました。
その内、市原駅と鍛冶屋駅に、加古川線・鍛冶屋線で活躍したキハ30が保存されています。
勿論、両方とも見てきましたよ。


折り返しのバスの時間と昼食などの関係から、まずは鍛冶屋へ。
多可町の鍛冶屋線記念館となった鍛冶屋駅駅舎と、保存されているキハ30 69
駅舎内は会議室と資料館になっていますが、今日は両方とも閉まっていました。


キハ30 69を逆エンドからアップで。
最近修復されたのか、加古川色が美しい。
「ドアが面白いわね」


キハ30 69の車内。
キハ35系最大の特徴である外吊り式ドアも分かるかな?

撮影時間は80分とたっぷりあったので、ゆとりある撮影が出来ました。


この後は市原駅へ。


西脇市鍛冶屋線市原駅記念館となった市原駅駅舎…、なのだが、
確かコレ、改修されたため廃止時の駅舎と違うはず。
中は資料館になっており、こちらは無料で開放されてました。

 
市原駅のキハ30 72(手前)+キハ30 70(奥)
何と言うか、加古川色じゃなく、目を疑うような塗装に…。
「ド派手ねー」

コレの撮影後、西脇市駅まで歩こうかと考えましたが、あまりの暑さと自らの体との相談(今年は熱中症になり掛け、冗談抜きで倒れかけた…)の上、西脇市へはバスで移動。
その後は加古川→明石→(山陽電鉄)→三宮→(阪急)→梅田ルートで帰宅。
途中三宮のらしんばんに立ち寄る…。

これ以外の写真はmixiにでもアップしましょうか。

キハ30を初めて生で見れて良かったです。
(ドアの仕組みも何となくだけど、分かったような気がする。)
だけど、加古川色のキハ30が69だけになってしまってたのは残念…。
何としてでもキハ30 69は保存を続けてもらいたいですね。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
12 2025/01 02
2
5 6 7 8 9 10
13 14 15 16 17
19 20 21 22 23 24
26 27 28 29 30 31
Twitter
私のTwitterです。適当に毒などつぶやいています。
最新TB
プロフィール
HN:
Tc205
年齢:
37
HP:
性別:
男性
誕生日:
1987/05/19
職業:
某社設計・製造
趣味:
鉄道。ゲーム、漫画
自己紹介:
ステンレス車体・界磁チョッパor界磁添加励磁制御の通勤型電車(主にJR205系と東武10030系)を支援しています。
最近は動態保存蒸機を追いかけたり、Nゲージ鉄道模型にハマっています。
時折MMD触ったりもしてます。
バーコード
ブログ内検索