今日は富山を発ち、長野へ。
当初「立山黒部アルペンルート」を超えることを考えていましたが…、
・立山ケーブルの待ち時間がAM8:00時点で120分。
より、糸魚川ルートに変更。
但し、せっかく富山に来たので、魚津までは地鉄で。
14722F
地鉄最古参であり、唯一正式なクハを常時固定状態で連結している。
地鉄の車両はやたらと車番の桁数が多いが、これは頭3桁で主電動機の出力を馬力換算したものを表示しているため。
モハ14722は147なので、147×0.735=108.045≒110kWとなる。
(元京阪3000系の10030形だけは例外あり。)
クハ・サハは主電動機がないため、桁数がやたら小さい。
糸魚川駅に保存されてるキハ52 156。
最後まで大糸線で活躍したキハ52の内の1両で、キハ52のラストナンバー。
糸魚川駅近くの小学校付近に保存されているC1288。
車番プレートが緑色になっている。
アルペンルートを断念したのは悔やまれますが、代わりがキッチリあったので、良しとしましょう。
明日は長野市内に出向いて、東京化した長野電鉄にでも乗ってみようかな?
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