今日大晦日は、東武東上線へ。
極端な本線寄りである私が東上線を本格的に撮影するのは今回が初めて。
最初は下板橋で、その後朝霞台へ行きました。
今回目撃できた8000系は、8175F+8506F。
8175Fは最近検査出場した模様。
9000系試作車の9101Fも目撃。
8000系非ワンマン車共々、2015年のATC化を目途に廃車される可能性が極めて高いので、記録は今の内に。
10030系11031F。
本線でもお馴染みの10030系だが、10連貫通編成は本線にいないので、これはなかなか新鮮。
10030系リニューアル車の11642F=11438F。
本線でもお馴染みの10030系リニューアル車だが、電連や下り側に幌がないクハは本線にいないので、これもなかなか新鮮。
ちなみに中間運転台は撤去されてしまっている。
30000系31603F=31403F。
31403Fは8月に本線(春日部支所)で目撃したばっかなのに、4カ月後はこっちで目撃。
私の中ではまだ30000系=本線という認識なので、違和感ありあり。
だけど、地上用30000系は全てこっちに集約されるから、何れ見慣れる?
10030系50番台11653F+11454F。
10030系50番台はATCの対応・非対応に関わらず、順次本線の30000系と交換され、全て本線に集約となる。
なので、記録は今の内に。
ちなみに11652F(転属済)、11653F、11666F、11667F、11451F、11452F(転属済)、11460F、11461F(転属済)以外の東上線10030系50番台は全て元本線車であり、今後全て本線復帰となる。
(11655F、11656F、11662Fは本線復帰済。)
余談だが、30番台の元本線車は11637F、11640F、11643F、11644F、11439F、11448Fであり、その内11637F、11644F、11448Fは本線復帰が濃厚(11644Fは相方が11451Fかつ、どの30番台4連とも次回検査時期が合わないから、本線復帰確実かも)。
東上線は以前から「寂しい」というイメージが付いており、少し拭えましたが、まだ完全には拭えていません。
それどころか「
遅い」と感じてしまい(複々線区間で急行が90km/hまでしか出ない…。本線だと区間準急も100km/h運転するのに)、まだ本線と比べると格差はかなりあるかなと思います。
まぁ、ATC化でそれがどのように動くか、そこが注目ですね。
ただ、10030系がどんどん本線にやってくる+帰ってくるので、今後の撮影も少ないということに変わりはないでしょう。
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