今日から2泊3日で九州は長崎へ。
長崎は2003年に一度訪れており、12年ぶり2回目。
前回は目的がよく分からず、ただひたすら長崎電軌を乗り回していたような記憶しか残ってません。
今回ははっきりとした目的があります。
(その場所へは明日。)
今日は小倉まで新幹線、小倉から鳥栖-諫早経由で佐世保まで移動。
811系PM105。
小倉から乗る準快速より1本早い快速に乗ったため、途中赤間-博多をこの811系で時間潰し。
JR九州初の近郊型電車で、ステンレス車体にサイリスタ位相制御、MT61QA型直流電動機と、それは正に交流版の211系。
但し回生ブレーキはなく、発電ブレーキ。
ちなみにこのPM105は、PM106と同様サハ811にもトイレが付いている。
415系100番台FJ110。
国鉄時代に製造された交直両用近郊型電車の完成版。
100番台は113系2000番台を交流対応にしたものと考えてよい。
実は私、過去に2度九州を訪れたり、水戸線や常磐線も数度利用した経験があるものの、415系に当たったことがなかった。
現世に召喚されて28年3ヶ月、念願の初乗車。
ちなみに、九州の415系は100番台の大分所属編成以外、↓のようにロングシートとなっている。
クハ411-110車内。
とても広々としている。
諫早からは非電化の大村線を経由したので、キハ200にも乗車。
まさかのハウステンボスカラーでビックリ。
尚、今日は長崎本線内で踏切の安全確認があったために20分ほど遅れて佐世保に到着。
明日は長崎市内に出向きます。
行先は勿論…。
PR