徒然なるままに、暴走。
鉄道模型や動態保存蒸機メインですが、時々萌に走ります。
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今日から1週間+@の夏休み。
今回は東北で、未だに上陸経験のない3県に上陸するということを前提に、今日は宮城県の松島海岸まで行きました。 205系3100番台M-5。 松島海岸へは仙石線松島海岸駅が最寄り。 仙石線は交流電化ばかりの東北電化路線における唯一の直流電化路線で、現在は山手線・埼京線から押し出された205系が活躍。 M-1~M-19まであるが、その内M-7とM-9は東日本大震災により被災して廃車になっている。 (M-16は偶然にも高台に止まり、地元の乗客の機転もあって全乗客乗務員を大津波から護り、自らも被災することなく復活! 後に『奇跡の列車』として紹介されることになるのは有名な話。) M-2~M-5とM-8は「2WAYシート」と呼ばれる、所謂近鉄でお馴染みのL/Cカーと同じデュアルシートをクハ205に装備している。 松島の遊覧船。 時間があまりない+生憎の雨模様のため今回はパス。 明日は山形~秋田と回ります。
今日から1週間の夏休み。
今回は自身初となる「北海道」遠征。 …ですが、 ・1日で北海道に入るのは無謀な挑戦。 ・青森に行ったことがない。 ということで、本州最北の県であり、IKZOさんの故郷青森に立ち寄り。 701系N2+N20。 701系は東北に残っていたED75+12系・50系といった客車列車を置き換えるために導入された通勤型電車。 クーラー装備は○だが、ロングシートというのはいただけない点がある。 紫ベースの帯は秋田所属車で、テールライトの位置が低い0番台が主力。 青い森701系。 東北本線盛岡以北が、東北新幹線延伸に際しJRから切り離され、青森県内は青い森鉄道に引き継がれた。 青い森701系は完全新製編成が1本(100番台)しかなく、それ以外は全て701系1000番台の譲受車。 701系自体は2014年の東北遠征時にも乗っており、今回が2回目ですが、0番台は初です。 明日は引き続き北上し、いよいよ、北海道に乗り込みます! まずは千歳に行って…。
今日は一番の目的である『SLばんえつ物語』の撮影と乗車をしてきました。
往路分を撮影し、復路は全区間乗車。 撮影場所には、山都駅から歩いて15分ほどの「一の戸川橋梁」を選択。 ここは磐越西線でも有数の名撮影地で、四方が完全に広がっており、構図に迷いました(汗”) 今回は初めての撮影だったので、とりあえず「999のような雰囲気」+「編成全体が入る」ような構図をベースに。 煙は元々少ないので、煙は気にせずに。 C57180をアップで。 エンジン部のサイドビュー。 ちゃっかり流しが掛っている。 先回りのために新潟駅に行くと、既に停車していて、その時にまさかの「門デフ」装備であることを確認。 新製から新潟一筋のC57180に門デフという、変わった組み合わせではあるものの、違和感は全くなし! この『SLばんえつ物語』、動態保存されている蒸気機関車牽引列車の中で最長距離(新潟ー会津若松間126.2km!)を走り、所要時間も3時間30分を超えます。 特に復路の新潟到着は19:01(2014年)で、今日も五泉辺りから周囲が暗くなり始め、新津ー新潟は完全な夜汽車となりました。 SL列車自体は2011年の『SLやまぐち号』以降、年に2本は乗っていますが、何れも日の昇ってる時間帯だけの乗車であり、夜汽車は初体験。 最後にとてもロマンティックな時間を味わえました。 新潟は本日まで。 明日は、『SLばんえつ物語』の出発を録ってから、関東に移動します。 初日以来の東武をね。
今日は「SLみなかみ」に乗ってきました。
「SLみなかみ」自体は2回目なのですが、今日は… D51498の日だったんです。 前回はC6120牽引だったので、D51498は初めて。 D51は貨物機なのですが、勾配線区では客車も牽引していました。 そのため、連続勾配が続く上越線でも、12系6連を軽々牽引。 (C6120は勾配線区に入ると結構苦しい。) パワフルな走りを楽しめました。 先日まで、検査明け直後だったのに不具合でC6120による代走が相次いでいただけに、ちょっと心配だったのですが、不具合が解消されたのでしょう。 お陰で行程変更せず進行できて良かったです。 明日、夜に帰ります。 それまでは、東武だったり、AKBだったり…。
今日は秋葉原の(中古)同人ショップを巡ることに。
ただ、午前中は空いていたのと、C6120による「SLみなかみ」が運転されるので、せっかくだから撮影してから行くことに。 いきなりですが、お詫びします。 「撮影場所、ミスった…orz」 有名撮影地の一つである八木原-渋川を選択したのですが…、 御覧の通り、ド逆光+スカ…。 流してもこの通り。 酷暑の中での撮影には耐えましたが、まさかのスカ…。 次はココに来ることはないかも。 これを撮影後に高崎へ戻り、Maxで上野→山手線で秋葉原。 秋葉原同人ショップマップを元に、中古と記載されている個所を回ってみたのですが…。 「軒並み潰れとるな」 今までに行ったコトのある中古同人ショップは後回しにして、行ったコトのないショップに行ってみたのですが、看板がない…。 1カ所だけ看板があったのですが、照明が消えていて、階段が塞がれてたので、あれも潰れてるかと。 結局、行ったコトのある店だけに行って、追加で3冊購入。 購入後、高崎線で高崎へ戻るのですが、途中深谷で下車。 実は…、 「麻帆良学園!?」 深谷駅の駅舎が、麻帆良学園の外観のモデルになってるんですよね(既知だけど)。 去年、撮影しようと思って忘れてたので、今年はきっちりと撮影。 コレを撮影後、高崎に戻り、メロンブックスで新刊1冊購入。 ホテルに戻ってきた直後に夕立が来る…。 ちなみに、酷暑の中殆ど外にいてたので、500mlペットボトルのお茶を実に4本も消費。 内1本は630mlだったので、実質2130ml飲んだコトになります。 熱中症対策はしっかりとね。
今日は下りの『SLみなかみ』を撮影するため、とある駅へ。
『SLみなかみ』のダイヤをフルに生かし、最初高崎で発車シーンを撮り、その次の各停(115系)で移動。 到着後、撮影地まで歩いて大凡4分。 勿論、練習列車などなくぶっつけ本番です。 そして、初めて連写機能を使ってみました。 連写中に撮れた1枚を(補正・トリミング掛けてますが…)。 かなりの煙が出てます! お陰で客車(2号車と1号車)が煙に隠れてしまってる!! 客車隠れてるというのは、ここで一緒に撮影していた方々みんな言ってましたね。 この後は、禁断の上越新幹線で上野→秋葉原まで直行したんですが…、コミケ直後に来たのは間違いだったな…。 アキバがハイパーカオス!! なんとか買いたいもの買えたから良いけど、南栗橋駅⇔栗車管本区より疲れたよ…。 まぁでも、C6120+12系『SLみなかみ』がキレイに撮影できたので、OKOK!! 次回こっちに来た時はD51498+12系『SLみなかみ』に乗って、思いっ切り撮りたいなぁ。
今日は高崎→水上まで、『SLみなかみ』に乗っちゃいました。
本日の牽引機はC6120!! 昨年2011年に復活したばかりのSL 乗ったのは1号車:スハフ12 161 何故か最初のSL列車は軒並み12系の車掌車なんだよね。 (『SLやまぐち号』1回目はオハフ13 701。『SL北びわこ号』1回目はスハフ12 155) この『SLみなかみ』、機関車はパワフルなD51498かC6120を使うんですが、 ・最高速度が低い。 (D51498は85km/h。C6120は100km/hだが、75km/hに制限。『SLみなかみ』運用時は両者共60km/h) ・客車がオリジナルの12系。 ・上越線が複線電化。 だからか、高崎-渋川の平坦線は『SL北びわこ号』と非常によく似た雰囲気でした。 しかし、渋川→水上の勾配区間はパワフルな走りを楽しめました。 渋川-水上では利根川に沿って走る。 12系6連をぐいぐい引っ張るC6120 水上駅に保存されているD51745 私が乗ったのは高崎→水上と、渋川→高崎という変則的な乗り方。 実は、上下共に渋川で後続の各駅停車に抜かれるという面白いダイヤを組んでいるから、このような乗り方が出来るんです。 復路の水上→渋川を外したのは、この面白ダイヤ以外に「水上の発車シーンを撮りたい」という理由があったからです。 いやぁ、東日本のSLも楽しんじゃいました♪ 次はD51498の時に乗りたいなぁ。
昨日、仕事帰りにみどりの窓口へ寄り、「SLみなかみ」の指定券を購入。
空席状況を随時確認していましたが、常時空席ありの状態だったため、問題なく購入できました。 これで、夏の行き先は高崎~水上ルートで決定。 ですが、東京まで新幹線を使うため、途中で東武ん補給入れます。 (東上線からやってきた10030系撮りたいし、東上線へ行く30000系の本線活躍の姿も収めておかないと。) さて、今回は誰を連れて行こうか… (2011年GWは裕奈、2012年GWはアスナと美砂だったな…) |
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プロフィール
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Tc205
年齢:
37
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性別:
男性
誕生日:
1987/05/19
職業:
某社設計・製造
趣味:
鉄道。ゲーム、漫画
自己紹介:
ステンレス車体・界磁チョッパor界磁添加励磁制御の通勤型電車(主にJR205系と東武10030系)を支援しています。
最近は動態保存蒸機を追いかけたり、Nゲージ鉄道模型にハマっています。 時折MMD触ったりもしてます。
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