今日は高崎→水上まで、『SLみなかみ』に乗っちゃいました。
本日の牽引機は
C6120!!
昨年2011年に復活したばかりのSL
乗ったのは1号車:
スハフ12 161
何故か最初のSL列車は軒並み12系の車掌車なんだよね。
(『SLやまぐち号』1回目は
オハフ13 701。『SL北びわこ号』1回目は
スハフ12 155)
この『SLみなかみ』、機関車はパワフルな
D51498か
C6120を使うんですが、
・最高速度が低い。
(
D51498は85km/h。
C6120は100km/hだが、75km/hに制限。『SLみなかみ』運用時は両者共60km/h)
・客車がオリジナルの
12系。
・上越線が複線電化。
だからか、高崎-渋川の平坦線は『SL北びわこ号』と非常によく似た雰囲気でした。
しかし、渋川→水上の勾配区間はパワフルな走りを楽しめました。
渋川-水上では利根川に沿って走る。
12系6連をぐいぐい引っ張る
C6120
水上駅に保存されている
D51745
私が乗ったのは高崎→水上と、渋川→高崎という変則的な乗り方。
実は、上下共に渋川で後続の各駅停車に抜かれるという面白いダイヤを組んでいるから、このような乗り方が出来るんです。
復路の水上→渋川を外したのは、この面白ダイヤ以外に「水上の発車シーンを撮りたい」という理由があったからです。
いやぁ、東日本のSLも楽しんじゃいました♪
次は
D51498の時に乗りたいなぁ。
渋川にて…
(うちらも一緒に乗っちゃった♪)
(楽しかったね♪)
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