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徒然なるままに、暴走。 鉄道模型や動態保存蒸機メインですが、時々萌に走ります。
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スハ43を3両(うち1両はオハ46)購入しました。
これにより、43系単独で47両に達し、ついに最大勢力が43系になりました!

旧型客車自体も、オハ35が1両とオハフ33が2両増えたので、合計で69両。
あと1両で70両の大台に。
仮に旧型客車がまた増えるとするならば、今度は35系が増えていきそうな感じです。

旧型客車だけで100両突破できるかな?
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今日は南海難波駅近く(メロンブックスの裏側!)で発見された不発弾処理が行われました。
処理中は周辺が立入禁止になり、南海もストップ。

ただ、処理がかなり早く終わったらしく、昼には動いてました。

太平洋戦争の終戦から今年で70年ですが、まだこうやって爆弾が残ってるんですね。
他にも出てくるかも。
今日は生憎の天気でしたが、2003年まで近鉄だった三岐鉄道北勢線を訪れました。

北勢線は内部・八王子線と同じく、軌間762mmの『特殊狭軌線(ナローゲージ)』で、車体限界も小さく、「軽便鉄道」の名に相応しい規格となっています。
実際に見て、乗ってみると、その小ささがよく分かります。


往路で乗車したK74。
阿下喜側からクモハ274-サハ144-サハ137-クハ143の4両で、クモハ以外は冷房車。
塗装は三岐標準色で、行先表示器LED化第1号。

クモハ274は4台モーターのままで、モーター移設は、クハが140形のため不可能。
なので、そのまま冷房を搭載すると重量配分がおかしくなるからか、冷房搭載が見送られている。
そのため、クモハ273形という別形式になっている。


東員ですれ違ったK71。
阿下喜側からクモハ271-サハ146-クモハ171の3両で、全車冷房車。
現在イオンのラッピング電車となっている。

ちなみに、クモハ171は元クハ171で、旧クモハ271の運転台側台車と、旧クハ171の連結面側台車を交換=電装化されたため誕生。
台車交換は重量配分均等化と、クモハの冷房化に貢献している。
(これが出来たのは、クハが新製のK71、K72のみ)
冷房化・重量配分均等化されたクモハは、クモハ270形を踏襲。


有名なめがね橋を渡るK75。
阿下喜側からクモハ275-サハ138-クハ145の3両で、クモハ以外冷房車。
塗装は三岐標準色。

めがね橋の最寄り駅が、10年程前までは上笠田だったのですが、利用客が少ないことから廃止になり、楚原になったんですよね。
歩く距離が増えましたが、良い運動になったのでよしとしますか。

それにしても小さかったです。
自分の身長じゃ、屈まなきゃ乗れないし、座った状態で足を延ばせば対向の座席に届いてしまう。
でも、それがまた、軽便鉄道の良いところ。
釣り掛けモーターの唸りもGoodです。
今日戻ってきました。
今治-福山は「しまなみ海道」。
福山-姫路は「No Shinkansen」。
姫路-難波は「山電+阪神」。
時間は掛かりましたが、これもまた、また良い旅を演出してくれますね。

明後日、またどこかへ行きますよ。
今日は郊外電車の高浜線と、市内電車の城南側を巡りました。

最初、例の踏切で700系限定のシュールな回送を撮影しようと考えていたのですが、どうやら先月から設定がなくなったらしく、撮れなくなったので、これをパスし、先に梅津寺へ。
 
   
海をバックに610系(612F)を撮影。
今日も午前中は2本とも運用入りしていたが、夕方には2本とも車交された模様。

これを撮影後は高浜へ行き、駅舎等を撮影してから松山市に戻り、今度は市内電車で大街道へ。
当初行程に入れようかどうか悩みに悩んでいた松山城、結局登りました。
シュールな回送がなくなった代わりに入れることが出来ました。

登った後で昼食を摂り、道後温泉へ。
今日はとても暑く、汗ダラダラだったので、温泉でサッパリできたのはGood!

温泉から上がってからは、伊予鉄名物「坊っちゃん列車」に乗り、またしても松山市へ。
そこから「例の踏切」で「坊っちゃん列車」を撮影し、古町車庫を少し見てから、高島屋にある観覧車に乗って、最後に今年のセンバツで球場を沸かせた松山東高校を観ました。
 
 
坊っちゃん列車。
この機関車、蒸気機関車に見立てたディーゼル機関車。

ちなみに2本あり、もう1本は収容能力の大きい客車1両を牽引。

明日帰ります。
往路で瀬戸大橋を渡ったので、復路はしまなみ海道を渡ることになりそうです。

今日は伊予鉄道乗りまくることが既に分かってたので、1500円の一日乗車券買いました。
元が取れたかどうかは、後日のお楽しみ。
松山からは、大手町まで歩いて、少しだけ伊予鉄道を撮影。

大手町は、日本でここと、隣の古町でしか見られない「郊外電車と市内電車が交差する」という珍しいシーンが見られるんです。
それを少しだけ…。

 
これは、市内電車が交差部を通過している場合(モハ72)。
当たり前だが、車道と歩道の遮断機は上がっている。

モハ72は、自社発注車モハ50形の後期形に相当する。
 

こちらは郊外電車が交差部を通過している場合(3310F)。
当たり前だが、車道と歩道の遮断機は下がっている。

3310Fは、元ケチ王京王3000系のラストナンバー車3729Fを譲り受けたもの。
ケチ王京王3000系の内、3720F~の軽量ステンレス編成は全て3連化・VVVF化の上で、2009年以降に伊予鉄へ譲渡し、800系全車と700系の初期編成を廃車に追い込んだ。
(800系の一部は、その後銚子電鉄に譲渡されている。)


こちらは、郊外電車と市内電車が同時に来た場合(611Fとモハ2103)。
この場合は、郊外電車を優先し、市内電車を止める。
そのため、「電車が電車を止める」というシーンが見られる。

610系は、元ケチ王京王車ばかりが占める現役の伊予鉄郊外電車で唯一の自社発注車で、1995年に投入された。(そのため、車体は1988年製の3310Fよりも新しい。)
下回りはケチ王京王5000系の制御器と東武2000系の台車・モーターを再利用している。
また、東武ブランドが非常に強く、特に車体の側面パネルは20000系と同一。

21814F・21815Fのお流れ品を流用したという噂が流れているのは内緒ね。
(モハ611←クハ21814。クハ661←クハ28814
 モハ612←クハ21815。クハ662←クハ28815ではないかと推測)


モハ2100形はアルナ工機が開発した「リトルダンサー」のタイプSに相当する新型市内電車で、豆腐の愛称を持つ。
現在10両が在籍。

初めて平面交差を生で見ましたが、見惚れてしまいますね。
明日も少しここで撮影してから、高浜線と市内線を巡って道後温泉に入ってきます。
今日から暫く、四国は愛媛県松山市に滞在します。
今まで四国というと、高松に2回、コトデン見てうどん食べてしかやってなく、本格的に訪れるのは初めて。

松山を選んだ理由は、
・四国を本格的に訪れたことがない。
・温泉(道後温泉)に入りたい。
・数少ない四国の私鉄の一つである伊予鉄道を撮影したい。
の3つです。

今日は、岡山まで新幹線、岡山からマリンライナーで瀬戸大橋を渡り、まずは高松へ立ち寄り。
勿論、昼食にうどんと、121系に乗らなきゃ四国の旅は始まらないという一心で。


今回お世話になった121系(121-08F)
乗ったのは多度津までで、多度津から松山までは延々7000系に。

今日乗った運用は、多度津から先は4両編成になる運用で、この後ろに2両付いたのですが、それが…、

少し見にくいですが、まさかの「元・efWING試験車」でした。

「元」というのは、既に元に戻っていたため。
(DT21Tが見えてる。)

これ以外に、ワンマン改造車(121-02F)や、伊予西条で7000系のIGBT試験車(7016)にも遭遇するなど、希少な車両に多く遭遇しました。

松山からは、日が昇っている間だけ伊予鉄道を少しだけ撮影。
それは、こちらへ。
今日から1週間の春休み。
旅行に模型に、後は色々と楽しみます。

旧客ですが、昨日今日と二日に亘ってオハ47を3両購入。
これにより全体で63両。43系単独で44両に達しました。

そして、あと3両の43系の購入が決定的(スハ43×3。内1両はオハ46として登録予定)であり、いよいよ、最大勢力が205系から43系になる時が近づいてきました。
いつ逆転するかは分かりませんが、そう遠くないかと思います。

なぜまた旧客が増えるようになったかは、↓の通り。

(画質荒くてすみません)

一つは、上記写真の如く以前購入してたD51(ナメクジ東北仕様)の整備が完了したものの、これの専用客車がなかったから。
(TOMIXの12系が6両未整備で入っているが、これは汎用であり専用ではない。)
一つは、将来的にKATOから発表されるかどうか分からないけど、D52が発売されたときの専用客車を用意しておきたいから。
(この計画が加わった。D52用は暫くの間D51200が担当。)

両数は全部で15両を予定。
車番は、国鉄末期に宮原か福知山に在籍してた車輛で、宮原車は43系オンリーの7連貫通、福知山車は35系も混ぜて3~7両を自由に組成できる仕様。

現在9両揃ってます。
あと6両だ。頑張って揃えよう。
先週、スハフ42を2両見つけたと書きました。
その後、今週また府内のJoshinを見回り、スハフ42×3とオハフ33戦後型×1(オールTOMIX。オール青)を購入。

これによって、旧型客車の所有両数が60両の大台に突入。
また、43系は単独で41両に達し、いよいよ、最大勢力を誇っている205系に迫ってきました。

205系は
・ヤテ16(11連)
・ハエ8『KATO TRAIN』(10連)
・クラH21(8連)
・ホシA2(7連)
・ナハ5(6連)
・ヒネHH402(4連)

の合計46両。

つまり、あと6両43系が増備されれば逆転するわけです。

世間一般では、客車列車、それも旧型客車は既に時代遅れ。
だけど、私は最新の車両よりもレトロな車両の方が好きなんです。

主力は蒸気機関車に旧型客車。
VVVFの電車は未だ0!(回生車はあるが、全てチョッパ若しくは界磁添加励磁)
丸で昭和に逆戻りしたかのような車両配置。
これも、模型ならでは。
今週初めに、以前予約していたD51498が届きました。
こちらは当日に整備を済ませ、いつでも運用入りできる状態です。

もう一つのD51(東北型ナメクジ。車番は1で計画中)も、そろそろ整備に入ります。
が、これの専属の相方となる客車がない(TOMIXの12系オリジナル車は汎用のため、専用ではない)ので、府内のJoshinを見回ったところ、入手困難になっているTOMIXのスハフ42が2両手に入りました。

また蒸気機関車と旧型客車(それも43系)が増えるなぁ。
蒸気機関車はC12も予約済み(車番は真岡鉄道の66を予定)で、旧型客車も7両編成で計画中ですので、あと5両増えることに。

そこで、現在所有する蒸気機関車を割り出すと…、

・C11…190(M)、227、325
・C55…1
・C57…1(T)、180(T)
・C58…1
・C61…20(T)
・C62…1、2、3
・D51…1(予定)、200、498

(TはTOMIX
 MはMICROACE
 特記なしはKATO)

14機か…。
ターンテーブル用の線路拡張すべきかな?


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1987/05/19
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某社設計・製造
趣味:
鉄道。ゲーム、漫画
自己紹介:
ステンレス車体・界磁チョッパor界磁添加励磁制御の通勤型電車(主にJR205系と東武10030系)を支援しています。
最近は動態保存蒸機を追いかけたり、Nゲージ鉄道模型にハマっています。
時折MMD触ったりもしてます。
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