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徒然なるままに、暴走。 鉄道模型や動態保存蒸機メインですが、時々萌に走ります。
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3連休中日も暑かったー。
この暑い中で撮影するのもなかなかに酷なもんですが、ここは自己責任ですからね。

とりあえず、来月に向けて腕を元に戻しておく必要があるからということで。
来月は…、かなり遠いところに行きますよ。
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今日は阪急正雀車庫の視察に行ってきました。
(当たり前ですが敷地外からの視察です。)

正雀車庫は東海道線の車内から見れるので、その時に見たことはあります。
しかし視察となると、実は初めてで…。

それにしても暑かった。
夕方だったのにね。
先日より新年度が始まりました。
と同時に、大阪市営地下鉄が民営化されて『大阪市高速電気軌道』(大阪メトロ)になりました。

で、せっかくなので色々変わったか見回ってみましたが…、
まだ随所に市営地下鉄時代の名残が残ってます。
ただ、追ってこれらも変わるでしょうから、記録はお早めに。
今日は有休使って(8週連続の土曜出勤を免れる!)、京都は鳴滝まで行ってきました。
勿論、満開の桜と嵐電のコラボを見にね。

その後で久しぶりに大阪市営地下鉄を撮り納め。
この意味、分かりますよね?

写真はTwitterに載せてますので、そちらをご確認ください。
今日から21日まで、昨年末が潰された分の代償で春休みー。
20日までの2泊3日で、全47都道府県中唯一行ったことのなかった沖縄へ。

今までずっと沖縄に行ってなかったのは、
・陸路だけで行くことが出来ない。
・鉄路がない。
という理由があったのですが、後者はゆいレールの開業で消えて前者だけが残ってたのですが、
全都道府県上陸には空路又は航路が必要不可欠であり、46都道府県上陸後、遂に空路を解禁!
そして、伊丹空港から2時間かけてやって来ました。


那覇空港はゆいレールの那覇空港駅と直結しており、アクセスが非常に良い。
ちなみに那覇空港駅は長崎県の佐世保駅に代わる、日本最西端の駅である。
この次の赤嶺駅は鹿児島県の西大山駅に代わる、日本最南端の駅。


ゆいレール1000形。
ゆいレールの一般営業車両は全てこの1000形。
この編成は京急のラッピングが施されている。

明日はゆいレールの展示館に行った後、首里城に行きたいと思います。
 
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は色々とお世話になり、ありがとうございました。
どうぞ本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

新年が明けましたので、恒例の…、

 
C51(復刻ラビットカー)による開運号でも。
W看板も毎年恒例になりましたね。

開運号は他に3本ありますが、この3本は明日明後日、今日と違う編成が入る可能性があります。
今日から冬休み。
今日は外が少し暖かかったのと、明日の天候が悪いため今日撮り納めに行ってきました。
選んだのは、阪神。


8000系8237F。
8000系は急行系の主力で、1984年~1995年までに129両が新製され、現在6連19本114両が活躍中。
114両在籍に対し129両新製という、新製両数が6で割れない中途半端な数になっているが、
これは15両の震災廃車に対し3両(8523、8336、8536)が代替新製されたため。
なお、代替新製車と8249Fは震災経験なし。

元々は伝統の赤胴車だったが、リニューアルによりジャビットカラーになってしまった…。


広義の5000系だが、正確には5001型5013F。
急行系の「赤胴車」に対して「青胴車」と呼ばれる普通専用車である。

多くの鉄道会社が特急に専用車を用意する中、阪神は普通に専用車両を用意しているのが特筆されるが、これは、
・路線延長に対し駅数が多く、駅間距離が短い。
・特急や急行は106km/hの高速運転を実施している上に運転頻度が高い。
・高速運転する特急や急行の足枷になってはいけない。
ということから、素早く退避可能駅に逃げ切る加減速力が必要ということで、
起動加速度4.5km/h/s、常用最大減速度5.0km/h/sという国内最高水準の加減速力を持っている。
その高加減速から『ジェットカー』の愛称で呼ばれている。

尚、1995年に登場した5500系以降のジェットカーは起動加速度4.0km/h/s、常用最大減速度4.5km/h/sに落とされたが、代わりに5000系最大の欠点でもあった中高速域の加速力が大幅に改善され、
起動から僅か21秒で80km/hに、25秒で90km/hに到達してしまう。
さらに、5550系と最新鋭の「ジェット・シルバー」こと5700系はモーターのパワーがアップしたため、ジェットカーの伝統であった全軸電動軸を止め、
5550系は制御付随車を1両、5700系は両先頭車の先頭台車を付随台車にしている。
それでも5500系と同等の加速をするもんだから恐ろしい。

2017年の撮影はこれで終了。
来年はまた、開運号から撮り初めとしますか。
今日秋田を発ちました。
往路は太平洋側を通ったので、復路は日本海縦貫線をひたすら西へ行き、金沢まで。

このルートを選んだのには訳があって…、
・秋田新幹線が高額すぎる+定員数が少なく指定券が争奪戦になることが想定される。
・青春18きっぷにて体当たりの実験をしてみたい。
というものです。

で、実験の結果…、

「直江津ー金沢は青春18きっぷで通過できない!」

というのが分かりました。

途中の富山―高岡と津幡ー金沢には特例があって、途中下車しない限り通過できるとなっているのですが、さらに条件があって…、
・前者:高山本線と城端・氷見線を乗り継ぐ場合。
・後者:北陸本線と七尾線を乗り継ぐ場合。
に限られるとのことです。

要は以下の通りです。
・直江津―糸魚川:×(信越本線~大糸線を乗り継ぐことは出来ない。)
・糸魚川―富山:×(高山本線~大糸線を乗り継ぐことは出来ない。)
・富山―高岡:△(高山本線~城端・氷見線を乗り継ぐことは出来るが、信越本線~城端・氷見線を乗り継ぐことは出来ない。)
・高岡ー津幡:×(七尾線~城端・氷見線を乗り継ぐことは出来ない。)
・津幡―金沢:△(北陸本線~七尾線を乗り継ぐことは出来るが、北陸本線~城端・氷見線を乗り継ぐことは出来ない。)

今後、青春18きっぷで北陸地方を旅しようと考えている方はお気を付けください。
今日は暇潰しに阪急千里線北千里駅まで行ってきました。

北千里駅は1967年3月に開業した千里線の終着駅で、全世界で初めて自動改札機が設置された駅として有名です。
(このお話はかつて『プロジェクトX』でも放送されました。
 立石電機、現在のOMRONが開発したやつでしたね。
 元々は近鉄が実用化しようとしたものの断念したというのも有名な話。)
今年は北千里駅開業50周年=自動改札機の実用化50周年の節目です。
この50年で自動改札機も進化したよねー。
今日は出勤日でしたが、有休取って3年ぶりに大井川鐵道に乗りに行ってきました。
井川まで行くと日帰りできなくなるので、千頭まで。


偶然にもSL急行『かわね路』の指定券が取れたのでね。
今日はC11190牽引(E101後押し)。
大井川鐵道が所有する4両の稼働状態の蒸気機関車で最もパワーのある機関車で、単機で客車5両まで牽引できるけど、今日は客車7両だったため、後押し付き。


乗ったのは5号車:スハフ42 186
他の43系がトーマスの相方としてオレンジに塗り替えられた中、唯一塗り替えられずに残った。
他が全部35系だった中でコイツに当たったのはある意味奇跡かもしれない。

灼熱の中、冷房のない旧型客車は過酷かと予想してましたが、案外と涼しい風が入ってくるので意外といけましたね。
ただ、トンネルの中でも窓開けっ放しだったので煤が…。

明日はまた8月の分の切符を買いに行かなきゃ。


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1987/05/19
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某社設計・製造
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鉄道。ゲーム、漫画
自己紹介:
ステンレス車体・界磁チョッパor界磁添加励磁制御の通勤型電車(主にJR205系と東武10030系)を支援しています。
最近は動態保存蒸機を追いかけたり、Nゲージ鉄道模型にハマっています。
時折MMD触ったりもしてます。
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